JGAP取得に向けて指導員研修を2日間かけて講習を受けます。あまりなじみがないと思いますが、農産物の食品としての安全性を担保するように思われます。農薬の残留や異物の混入等のあらゆるリスクをいろんな角度で検討し、対策を講じて農産物の安心安全を実現します。いろんなことを記録し、何かあればしっかりトレースができる仕組みや責任の所在チェックなど多くのことに取り組まなくてはなりません。食品衛生法や農薬取締法。労働基準法などの法令順守をし安心安全な農産物を消費者に届けます。付加価値を受けて高く売れるということはありませんが基本的なあたりまえのことをしっかり守ります。講習を受けていると本当に農業も大変革をする時代になったと思います。農業は結構守られて、いろんなことが許されてきたと思います。しかしこれからの時代は絶対的安全な食品を消費者届ける責任に立たなくてはなりません。簡単なことではないみたいですが、JGAPに取り組むことによって我が社はすごく発展できるように思います。少しずつ頑張っていきたいと思います。