ブログ|株式会社広瀬農園

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季節によって味が違う。

私はとまとは季節によって味が違うと思います。暑い季節に冷たいとまとが食べたいと皆思います。しかし暑い時期のトマトは温度が高いので花から赤いトマトはになるまでの期間が短いので甘さが少なく酸が強いと的に感じます。まだ寒い時期ですが寒い中育ったこれからの時期のトマトは糖酸バランスの取れた味になります。高知県で有名なフルーツトマトの旬もこの時期です。寒い時期にゆっくりと高知のさんさんと降り注ぐ太陽でしぜんとおいしいトマトになります。

フルーツトマトを作ろう。

家庭でフルーツトマトを作ってみませんか?
といっても栽培をするわけではありません。普通の大玉トマトに味付けをするのです。美味しいトマトは酸と糖のバランスです。らっきょう酢とはちみつに切ったトマトを一晩つけると美味しくなります。好みによって分量を変えてみてはいかがでしょうか。十分にフルーツトマトになります。まためんつゆにつけておくといいという人もいます。トマトに積極的に味付けをしてみたらトマトの世界が広がります。

新鮮なトマト

採れたてのトマトや新鮮なトマトを食べて「あれ、思ってた味と違う」と感じられたことはないでしょうか。私は採れたては少し酸味がとがっているように思います。採れたてもいいですが、常温で追熟させ、食べる前に冷蔵して少し冷たいトマトを食してみてはどうでしょうか。また違う味だと思います。

トマトの可能性は無限大

トマトに多く含まれる栄養「リコピン」は抗酸化作用が強いです。

加熱するとリコピンを吸収しやすくなります。

ですので、炒めたり煮込んだりしても、リコピンの含まれる量はあまり変わりません。

油に溶けやすい性質もあるので、パスタなど油を使って調理すると吸収率上がります。

色んなお料理に使って頂けます。

秋になってきました。

少し朝晩が涼しくなってきました広瀬農園の圃場ではトマトの収穫が少し始まりました。 また今年始めた那須の方も少しずつですが収穫が始まりました。
きゅうりの補助ももう少ししたら少しずつですが収穫が始まります。

JGAPの講習を受けました。

JGAP取得に向けて指導員研修を2日間かけて講習を受けます。あまりなじみがないと思いますが、農産物の食品としての安全性を担保するように思われます。農薬の残留や異物の混入等のあらゆるリスクをいろんな角度で検討し、対策を講じて農産物の安心安全を実現します。いろんなことを記録し、何かあればしっかりトレースができる仕組みや責任の所在チェックなど多くのことに取り組まなくてはなりません。食品衛生法や農薬取締法。労働基準法などの法令順守をし安心安全な農産物を消費者に届けます。付加価値を受けて高く売れるということはありませんが基本的なあたりまえのことをしっかり守ります。講習を受けていると本当に農業も大変革をする時代になったと思います。農業は結構守られて、いろんなことが許されてきたと思います。しかしこれからの時代は絶対的安全な食品を消費者届ける責任に立たなくてはなりません。簡単なことではないみたいですが、JGAPに取り組むことによって我が社はすごく発展できるように思います。少しずつ頑張っていきたいと思います。

ハウスの状況

現在ハウスではトマトの植え替えが終わり少し花が咲いています。
10月にはトマトが取れそうです

トマトを生産しています。

広瀬農園は高知市でトマトを生産しています。農業で地域を盛りあげ、従業員のしあわせになることをめざしたい目指したいとと考えます。しかし、農業の世界はたいへんでいばらの道ですが、高き目標に向かっていく取り組みなどブログにあげていきたいと思います。

ホームページできました

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ホームページできました

ホームページを公開致しました。

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今後ともよろしくお願いいたします。